開学30周年を祝う"冬の桜並木"裏方団体CBOによるイルミネーションを開催
2025年12月22日
開学30周年記念事業の一環として、12月22日(月曜日)より、キャンパス内を彩るイルミネーション企画「冬宵桜(ふゆよいざくら)~30th Anniversary Winter Illumination~」を開催いたします。
本企画は、公認課外活動団体「裏方団体CBO」と本学後援会が共同で企画・運営を行っているもので、2019年の開始以来、学生を始め教職員にも親しまれる冬の風物詩となっています。
開学30周年となる今年は、点灯エリアを大幅に拡大。交流センター前から続く本学自慢の「桜並木」を、春の訪れを予感させるピンク色の光で演出し、シンボルである「えんぴつ塔」を幻想的にライトアップします。
開催期間中は、地域の方も自由にご覧いただけますので、ぜひお越しください。
開催概要
- イベント名
裏方団体CBOイルミネーション企画2025
「冬宵桜~30th Anniversary Winter Illumination~」 - 点灯期間
2025年12月22日(月曜日)~2026年1月21日(水曜日)
※土日、冬季休業期間(12月27日~1月4日)は除きます。 - 点灯時間
各日16時30分~20時30分 - 場所
滋賀県立大学 交流センター前広場 ~ 桜並木、えんぴつ塔
(滋賀県彦根市八坂町2500) - おすすめポイント
- 開学30周年特別バージョン: 通常の中庭テラスから範囲を広げ、桜並木とえんぴつ塔を繋ぐ大規模な光の回廊を創出します。
- 学生主体によるプロデュース: 設営・演出は、イベントを裏で支える専門集団「裏方団体CBO」の学生たちが自ら手がけています。
- 地域交流の場として: 厳しい冬の夜に、地域の方々が春の温かみを感じられるような憩いの空間を提供します。
部員からのメッセージ
夜長に冷え込む冬の宵、静寂に包まれた彦根の空気の中で、光により咲く「冬宵桜」を表現します。本企画では、桜並木を中心にピンク色のイルミネーションを施すことで、冬でありながらも春を想起させる幻想的な空間を創出し、日没が早くなった滋賀県立大学のキャンパスを明るく照らします。開学30周年の節目に、学生や来場者の方に光の演出を通して特別な冬のひと時を楽しんでもらいたいと思っています。
お問い合わせ先
滋賀県立大学学生・就職支援課
TEL:0749-28-8614
E-Mail:gakusei@office.usp.ac.jp




